第5回 日中関係シンポジウム 講演者 プロフィール

掲載:2018年1月25日(木)

127日開催の「第5回 日中関係シンポジウム」

テーマを~ 日中の交流、新たな潮流へ ~として、基調講演 と パネルディスカッションでお話いただく

6名の出演者のプロフィールなどをご紹介します。

 

[第5回 日中関係シンポジウム ― 日中の交流、新たな潮流へ ―]

2018年 1月27日(土)  14:00~17:00

 

- 基調講演 「中国語となった“絵本”」-

石川 郁子

多くの日本企業が人件費の安さや巨大な市場に魅力を感じ進出する中、ポプラ社はそれまで中国に「絵本」がなかったことに注目し、中国における絵本文化の普及と中国人の絵本作家を育成、誕生させることを目指して中国に赴きます。当初は日本や欧米の絵本の翻訳が中心でしたが、10年の歳月を経てメイドインチャイナの絵本が出版されました。そして、この10年間に今まで「図画書」という中国語で表されていた絵本は、「絵本」という日本語の表現が中国語として定着します。中国に進出した日本企業からは「中国人スタッフが直ぐに辞める」「海賊版が出るのが心配」という声が、よく聞かれる中、ポプラ社はこのような問題をどのように乗り越えたのでしょうか?他では聞けない日本企業の中国奮闘記から、新たな日中関係を感じていただければ幸いです。

◇  プロフィール ◇  石川 郁子

 (株)ポプラ社中国現地法人 北京蒲蒲蘭文化発展有限公司 董事・総経理(COO)

東京都生まれ。東京女子大学文理学部日本文学科・同大学院日本文学専攻卒業。塾講師などを経て1989年中国に語学留学。1991年から2000年まで中国外文出版社に翻訳スタッフとして勤務し、日中共同出版雑誌『日中経済ジャーナル』副編集長を経て、フリーの著述・翻訳業、ホームページ「サイバーチャイナタウン」の運営に携わる。訳著に『北京無頼』(王朔 著)、著書に『北京で七年暮らしてみれば』。2000年にポプラ社の中国事業に参入し駐在事務所代表を務め、04年から現職。

北京蒲蒲蘭ホームページ 》 http://www.poplar.com.cn

 

 

- 基調講演 「習近平改革と日本のビジネスチャンス」-

松野 豊(まつの ひろし)

今世紀に入り中国は著しく発展してきました。そんな中国に対して「歓迎論」と「脅威論」があります。隣国が豊かになることは、喜ばしい事ではないのか?また、ここ数年は中国経済に対して「減速」「崩壊」と言った見方も出てきています。実態はどうなのでしょうか?日中関係を考える時にお互いの素顔に触れることや多角的に見ることが大切だと思います。清華大学・野村総研中国研究センターは日本の野村総合研究所と、中国で北京大学と双璧をなす清華大学が共同で、中国の経済・社会の研究や産業政策分析などを目的に設立した機関です。この副センター長、松野氏は中国の政府関係者や現地の日系企業駐在員らと太いパイプを持つことで知られています。その松野氏に中国政府が進める改革とは何なのか?日本にはどんなメリットがあるのか?を語ってもらいます。

◇  プロフィール ◇  松野 豊(まつの ひろし)

1955年 大阪市生まれ

1981年 京都大学大学院  衛生工学修士課程修了

(同)    株式会社野村総合研究所 入社    

                環境問題、企業の技術戦略・経営管理システムの調査研究に従事

1999年 経営情報コンサルティング部長

2002年 野村総研(上海)諮詢有限公司、総経理(初代)

2005年 コンサルティングプロジェクト統括部長

2007年 清華大学・野村総研中国研究センター 理事・副センター長(現在に至る)

現在は、日中の産業政策動向や経済・社会問題などを分析・研究。「時事通信・金融財政ビジネス」、「中国経済時報」、「環球時報」などのメディアで定期的に執筆。

 

- パネルディスカッション「若者視点の日中関係」 -  ◇  4人のパネリスト・プロフィール ◇   50音順   

 

金澤真愛  工学院大学建築学部2年

2017年日中友好1000人の学生訪中団の一人として、中国を初めて訪れる。食事の豪華さに圧倒される。趣味:映画鑑賞、韓流ドラマや韓国のアイドルの動画を見ること。座右の銘:何にでも挑戦する。

高橋豪  早稲田大学法学部4年

15年秋、北京大学留学。16年夏、中国国際放送局(CRI)日本語部でインターンシップ。その経験を基にした論文は、日中関係の学生論文コンクール宮本賞を受賞。今春、記者として新聞社に入社予定。趣味:旅行(中国世界遺産制覇が目標)、野球観戦、カラオケ、クイズ。好きな言葉:四海皆兄弟

瀧口賀子  在日本中国大使館勤務。東京都日中友好協会青年委員会

学生時代に中国政府の奨学金を受け留学経験あり。趣味:中国語の語彙・表現法探し、料理、旅行(中国以外はニュージーランド、シンガポール、マレーシア、韓国、グアム、タイ、イギリス、ドイツ、イタリアなど)座右の銘:中国語の「眼高手低」。本来は、実力よりも求めるレベルが高いこと。逆にとって、実力は低くとも背伸びすることは大切だと思っています。「時は金なり」優柔不断な面もあるので、時間は戻らないから、やりたいことはどんどんやってみようと。

李君怡  ソフトバンク コマース&サービス(株)勤務

出身校は、北京大学大学院(日本語通訳専攻)。大学から日本語を学び、数ある就職先から日本企業を選ぶ。趣味:書道、ジョギング、写真撮影。座右の銘:開けない夜はない。

 

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[第5回 日中関係シンポジウム ― 日中の交流、新たな潮流へ ―]

2018 127()  14:0017:00

主催  工学院大学孔子学院 日中未来の会 東京都日中友好協会

後援 『人民中国』雑誌社東京支局 

会場 新宿ファーストウエストビル 3階C会議室

参加費:無料   定員: 80名  ※残席 のこりわずか

*終了後、懇親会があります 場所:工学院大学中層棟4階孔子学院   

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第一部     基調講演

  「中国語となった”絵本”」

   石川郁子 (株)ポプラ社 中国現地法人 北京蒲蒲蘭文化発展有限公司 董事・総経理(COO)

  「習近平改革と日本のビジネスチャンス」

   松野豊 清華大学・野村総研中国研究センター  副センター長

 

第二部     パネルディスカッション

 〈  パネリスト(50音)  〉

  金澤真愛 工学院大学建築学部2年

  高橋豪  早稲田大学法学部4年(北京大学留学)

  瀧口賀子 東京都日中友好協会青年委員会

      李君怡  ソフトバンク C&S(北京大学MTI卒業)

 

- 司会進行  高橋恵子(工学院大学孔子学院 学院長) -

 

会場のご案内〉

新宿ファーストウエストビル 3階C会議室

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[ 問合せ・申込 ]

工学院大学孔子学院 新宿区西新宿1-24-2 

 日・月曜休 10:00~21:00(土曜 ~18:00)

 Tel:03-3340-1457 E-mail:cik@sc.kogakuin.ac.jp

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